沿革

1943年02月

明治43年以後鉄道車両用ダストキーパーを製造していた同業３社が鉄道省の要請により企業合同して日本ダストキーパー(株)を設立。

1944年03月

運輸通信省東京鉄道局指定工場となる。

1953年04月

自動車用並びに一般機械向オイルシールの製造を開始。

1954年12月

鉄道車両軸箱用パットが日本国有鉄道で採用される。

1958年07月

名古屋営業所を開設。

1960年09月

大阪営業所を開設。

1962年05月

広島営業所を開設。

1963年10月

オイルシールのJIS指定工場として辻堂工場が認可される。

1967年11月

製造品種の拡大により日本ダストキーパー(株)をキーパー(株)に社名変更する。

1967年12月

英国ジョージアンガス社と技術提携を行う。

1969年01月

(株)浅井製作所と合併。

1969年04月

浜松出張所(旧 浜松営業所）を開設。

1970年02月

北関東営業所を開設。

1970年08月

製造品種の増産並びに拡大により島根県に三隅工場を新設。

1975年03月

オイルシールのJIS指定工場として三隅工場が認可される。

1978年04月

英国ジョージアンガス社と、取扱品目を拡大し、再契約を行う。

1978年11月

製造品種の増産並びに拡大により平塚工場を新設。

1980年05月

ダストカバー需要増大によりダストキーパー(株)設立。

1980年12月

株主割当(100百万円)及び第三者割当(100百万円)による増資を行う。

1987年11月

中華民国(台湾)に出資比率40％で台普工業股份有限公司を設立。

1988年11月

資本準備金の資本組入れ(60,000千円)及びこれに伴う無償新株発行を行う。

1989年05月

米国ゴーシェンラバー社と技術供与契約を行う。

1989年 10月

製造品種の増産並びに拡大により島根県三隅町に白砂分工場を新設。

1990年 2月

本社機能の充実をはかるため、辻堂工場隣接地に本社ビルを新設。

1991年05月

米国に出資比率40％でG.K.I.CORPORATIONを設立。

1993年10月

資本準備金の資本組入れ(33,000千円)及びこれに伴う無償新株発行を行う。

1995年04月

中国に出資比率48％で青島基珀密封工業有限公司を設立。

1997年06月

出資比率45％で韓国キーパー(株)を設立。

1998年11月

国際標準であるISO9001の認証を本社部門が取得。子会社ダストキーパー(株)がQS9000を取得。

2000年01月

子会社のダストキーパー(株)を合併。

2000年12月

QS9000の拡大認証を取得。(辻堂工場、平塚工場、三隅工場)

2001年06月

タイに合弁により販売会社SIAM KEEPER CO.,LTD.を設立。

2001年12月

米国に販売子会社AMERICAN KEEPER CORPORATIONを設立。

2002年09月

タイに生産子会社SIAM KEEPER MANUFACTURING CO.,LTD.を設立。

2003年03月

国際標準規格ISO14001の認証を取得。

2004年10月

国際標準規格ISO/TS16949の認証を取得。

2004年10月

増資引受により(株)トーイツを子会社化。

2005年10月

増資引受により(株)今井を子会社化。

2006年12月

青島基珀密封工業有限公司との合弁を解消。

2007年06月

執行役員制度導入。

2008年07月

子会社の(株)今井をケーピー(株)に社名変更。

2008年10月

タイ国子会社 SIAM KEEPER MANUFACTURING CO.,LTD.に35万バーツの増資を行う。

2009年10月

北関東営業所（小山市）と高崎営業所（高崎市）を統合し、北関東営業所を高崎市に開設。

2009年11月

合弁によりブルスキーパー(株)を設立。

2009年12月

米国販売子会社 AMERICAN KEEPER CORPORATION に250万ドルの増資を行う。

2010年01月

浜松営業所（浜松市）と名古屋営業所（名古屋市）を統合し東海営業所を豊橋市に開設。

2010年03月

広島営業所を閉鎖し、大阪営業所に吸収。

2011年01月

子会社のキーパー販売(株)が、キーパー中部販売(株)を吸収合併。

2015年04月

子会社の(株)トーイツを完全子会社化。

2016年07月

子会社のキーパー販売(株)を吸収合併。九州出張所を開設。

2017年10月

IATF16949の認証を取得。